GORILLAZ
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日々笑進


いがらんぼーの日常が描かれています。
by igaranboo
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~TAQ便 辺境輸送隊~

本っ当~に久々のFA戦記・・・
管理人自体何日振りに書くFA戦記だろう・・・と戸惑いつつ、筆を走らせます。

とある日の午後。
北東に位置するGE(ドイツ軍)との激しい制空戦が繰り広げられていた。
引いては押しての大激戦。
戦線は膠着戦に以降しようとしていた・・・。
ここで、戦場にいる者なら誰しもが心配する、残りの物資の心配が出てきた。

私も愛機Yak3で激戦の空で戦っていたが、突如移動命令が下された。

IGADEEN中佐は至急後方の76BT飛行場へ移動せよ。

戦線とはまるっきり逆方向じゃないか!?
戸惑う私を無視するように、軍の移動用列車が到着する。
愛機Yak3は別の搭乗員に受け渡されるようだ。

自分の牙を削がれたような気分に陥りながらも、私は列車に揺られ、南西の76BT飛行場へと移動していった。

何もない。戦線から離れていくこと1日。
私は76BT飛行場へと到着する。
休む間もなく、新たな任務と新たな機体を支給された。

任務は激戦が行われている、私が昨日までいた67CH前線飛行場へのコンボイ(補給部隊)の護衛。
そのコンボイに指名されたのが我がTAC隊のLYDEENこと雷さん。そしてSIRODEENことシロちゃん。

それならまだマシであったが、ここは戦線から離れた辺境の基地。
受け渡されたのは、かつて英国からレンドリース(武器貸与)協定により引き渡されたハリケーン戦闘機。
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画像:離陸態勢に入る私のハリケーン戦闘機。遠距離への任務ということで投下式増槽タンクを装備している。

かつて大戦初期。
ドイツ軍とイギリス軍の死闘バトル・オブ・ブリテンにて防空を担った戦闘機であるハリケーン戦闘機ではあるが。
我がSU(ソ連軍)に引き渡された時は主力になり得るほどの性能を秘めていた。
しかし、時は流れ今となっては、敵国の最新鋭戦闘機に対抗出来るほどの力はすでになくなっていた。

引渡し時に我が軍仕様に武装換装などが行われ、火力とエンジン出力などは増大したとは言え、とてもではないが、敵機と遭遇したらコンボイを護りきれる自身は私にはなかった。
頼りになるのは、多少マシな旋回性能・・・ただそれだけだった。

「イガさんが居てくれたら敵に会っても無事に着けそうだね!」
と、笑いながら雷さんと、白ちゃんが談笑していたが。
私は何もいえなかった・・・。

そうこうしているうちに、離陸開始時間が迫る。
雷さんと白ちゃんが操るLi-2輸送機に、食料、燃料、弾薬、修理資材などの補給物資が限界まで搭載された。

官制塔から緑の発炎筒が打ち上げられた。
離陸開始だ・・・。
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画像:先行している雷さんのLi-2の近接援護のために、真横にへばりつく。

空は青く。天気は快晴。
フライトをするには絶好であった。
耳に付けているレシーバーからは、雷さんと白ちゃんの談笑する声が楽しげに聞こえてくる。

しろちゃん「こちら2番機~!離陸に手間取り遅れました!!先行するお二人待ってちょ~~w」

雷さん「のんびりしてるとおいてっちゃうよ~?早くきなさ~いw」

見張りを厳にしながらも、二人の和やかなやり取りに、口元が緩む。

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画像:シロちゃんの2番機も揃い、2機のコンボイことTAC隊のTAQ~便を近接護衛する私。

横にいる雷さんのコクピットを覗き込むと、難しそうに航法図を眺めている。
しばらくの沈黙の後。

雷さん「もう4グリッド程で67CH前線基地に到着だね・・・。いがさん。先行哨戒お願いします。」

私「ブラジャー!護衛戦闘機先行開始します。」

一筋の緊張が生まれる。
もし・・・もしだ。
敵部隊が防衛ラインを突破し、67CH基地を蹂躙していたら、当たり前の如く、TAQ便コンボイは確実に、たちどころに撃破されてしまうだろう。

私はフルスロットル。戦闘速度に移し、即座に増槽タンクを投下し、戦闘態勢に移れるようにしながら67CH上空へと向かった。

・・・・・・67CH上空に敵影なし!!脅威の確認は認められず!

ほっと胸を撫で下ろす。
基地からは地上員達が上空を見上げていた。
そう、待ち望んでいた補給がついに到着したのだ!!

彼らの声援にこたえるべく、アクロバット飛行に移る私。
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画像:哨戒の結果に安心し、空港上空で旋回待機する私。

駐機場を見ると、以前TAC隊オフ会にてお世話になった、コシンヤスさんがいた。
そっと彼に敬礼をし、上空をバレルを繰り広げながら飛行する。

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画像:コシンヤスさんのYak-3の上空をバレルしながら挨拶飛行する私。

こちらの官制塔からの報告では、味方戦闘機隊が中間地点でGEの侵攻を食い止めていてくれたおかげで敵の侵入が皆無だったことを知る。
彼らに感謝しながら、ついにTAQ便コンボイが着陸態勢に移っていく。

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画像:TAQ便コンボイついに着陸!手前が雷さん。後方がしろちゃん。前線基地にいる者にとっては、まさに天使に見えたことであろう。

着陸を確認した。これでもう大丈夫
到着歓迎のアクロバット飛行。超低空背面飛行でTAQ便到着を祝う私。
コンボイからは歓声が上がった。
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画像:背面アクロバット飛行。正直増槽が重くて墜落寸前でした・・・orz

アクロバット飛行を終え。
急旋回。フラップを最大まで上げて着陸態勢に移る。

官制塔「IGADEEN機!!高度を上げろ!!!正式な着陸高度ではない!!着陸中止せよ!!高度を上げられたし!!」

官制塔からは半分がなり声と化した声が通信機から聞こえる。
新米官制員だな?
前線の飛行場ではこんなこと日常茶飯事だということを教えてあげなければね。

滑走路から斜めにはみ出しつつ着陸態勢に入る。
目の前に広がるのは鉄板を敷き詰めた即席滑走路などではなく。ただの草原。
着陸のショックに備える。
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画像:無理な着陸態勢に入る私のハリケーン戦闘機。このアングルのハリケーンが一番のお気に入り。

車輪が大地に触れる。
振動が尻に響く。
揺れる機内。

ほぼ布張りで出来たデリケートなこの機体。
この衝撃で壊れるのではないかとも思ったが、なんとか無事に地面に着き、ブレーキを掛け、速度を落とす・・・。

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画像:物資補給任務を終え、着陸し、並ぶ雷さんのLi-2と私のハリケーン。

雷さんとシロちゃんは汗で濡れた軍帽を脱ぎ。私も飛行帽とレシーバーを取り、放り投げる。
地上員が雷さんとシロちゃんの機体に群がり、次々と補給物資を下ろしていく。

やっと。任務が終わった。

格納庫にしまわれたYak-3、我が愛機を見て。
やはりYak-3が一番だな・・・と、微笑んでしまった。

雷さんが「さぁ!任務完了したし、この基地のBARにのみにいくか!!」と大手を振っている。

しろちゃん「おいらサイダー!!サイダー飲みたいです!」

相変わらずどこにいても和やかな二人を見て笑いつつ、雷さんと煙草を吸いながら、しろちゃんを引き連れBARに向かう・・・。

今日の前線は非常に静かであった・・・。


・・・そして私はBARに行くところを上官に見つかり。
引き剥がされ、司令室でクドクドと、あの着陸はなんだ!!と叱られたのでした・・・ショボンヌ。


~あとがきのようなもの~
いやぁ、久々の記事でしたがいかがでしょうか?
戦闘無しでもたまには・・・いいものですねw

補給隊護衛というのもFAではたまにしかできない私ですが。
そういう風に縁側の力持ちがいるからこそ、前線は戦い続けられるのだなぁ、と実感する今日この頃です。

そして護衛隊と飛んでいると。青い空を飛ぶ楽しさ。
といえばいいのかな・・・が、蘇ってきますねw
集団での変態爆撃もトーク満載で面白いけど。
こういうノンビリと飛行しながら、みんなでトークする輸送飛行もまた楽しいものがありました。
コレは本当に、オンラインゲームならではの楽しみですね。うん。
また機会があれば補給隊護衛やってみたいものです。
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by igaranboo | 2006-04-04 18:48 | FA
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