GORILLAZ
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日々笑進


いがらんぼーの日常が描かれています。
by igaranboo
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亡国の戦士達。

「第二班出撃ーー!地上員は離れろーー!」
「弾薬もってこぉい!早く補給しろっ!!」

怒号が飛び交うソ連軍南東野戦飛行場。
いつものように出撃を終え、航空基地へと帰還する私。

我が軍はついに日本軍と敵対し、各地で攻防戦を繰り広げる事となったのだが・・・。
日本軍の持つ圧倒的な兵力を前に押されてしまい、我々は苦渋の日々を送っていた。

愛機Yak-3から夏草生い茂る滑走路へと降り立つと、大地のありがたさをひしひしと感じる・・・。
この航空基地は山岳地帯にあるためか、気候は涼しく、大変過ごしやすい。
近くの木々ではセミが鳴いている。
「もう・・・夏か。」
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写真:帰還直後のいがらんぼー機。キャノピーが開かれている。後方には指令所、燃料タンク等の地上施設が見える。

つかの間の休息。
煙草を吸って一息ついていると・・・。

「いがらんぼー大佐!弾薬、燃料共に補給終わりました!!」

どうやら逼迫した戦況ではつかの間の休息も許されないらしい・・・。
煙草を踏み消し、飛び込むように愛機へと飛び込む私。
エンジン始動、プロペラが回りだす。
風は北東。
再び牙を取り戻した愛機Yak-3は大空へと羽ばたいていく。
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写真:いざ出撃していくいがらんぼー機(右奥)、駐機場から滑走路へと躍り出るYak-3(左奥)と、待機中のIL-10攻撃機(右手前)が見える。

順調に速度と高度を稼ぐ。
山岳地帯なためか、霧が立ち込めている。

戦闘空域に突入すると、敵味方、数十機が入り乱れる大空戦となっていた。
そんな状況の中、狙いをつけた日本軍五式戦闘機へと襲い掛かる。
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写真:逃げ惑う五式戦をなんとか仕留めるいがらんぼー機。

こんな大混戦では、一瞬も油断は許されない。
どこから狙われているかもわからない状況。
そう思っているうちに真正面からを猛スピードで射撃してくる日本軍戦闘機紫電改!

急いで操縦桿を動かしなんとか回避する。
こういう混戦状況で低空のまま飛び回るのは危険だ・・・。
急いで戦域を離脱し、再び高度をとり戦列へと加わる。
目をつけた日本軍機を見つけては一撃離脱を繰り返す。
その時だ

「ザ・・・我、ソ連陸軍重戦車・・・隊・・・ザー・・・これより日本軍飛行場へ・・・ザザ、突入す・・・。」
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写真:日本軍飛行場へと突撃していくソ連陸軍のKV-1重戦車隊。

待ち望んだ我がソ連軍の戦車隊が到着し、南東日本軍野戦飛行場へとなだれ込む。
戦車隊の砲撃により、破壊されていく地上施設、そして・・・。
ついに司令部の日の丸の日本軍旗は取り捨てられ、我がソ連軍の赤星旗がはためく。
そう、占領に成功したのだ!!
歓喜に沸き立つソ連軍。
しかし、絶え間なく日本軍の襲撃は続く。
防空へと向かうも、本拠地から飛び立ってきた日本軍機が多く、上空に被られてしまう。
太陽の中から現れたように牙を剥く、紫電改。
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写真:上方から急降下し、襲い掛かってくる紫電改。強力な20㍉機関砲を容赦なく撃ちはなってくる。

幾度となく回避行動をとり、速度に勝る愛機はなんとか紫電改を引き離す・・・が。
再び上空から別の日本軍機が急降下攻撃を仕掛けてくる。
下方へ急降下し、回避行動を取るが、時すでに遅し・・・。
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写真:追撃してきた日本軍機の射撃により真っ二つに折れるいがらんぼー機、無念!!

射撃の衝撃で吹き飛んだキャノピーから飛び降りるように脱出するいがらんぼー。
落下傘を開き、地上に降り立つも、すぐに味方陸軍に発見され、トラックにて最寄の飛行場へと送ってもらう。

そしてなんとか味方飛行場へ到着するも、すぐに新しい愛機が与えられ、出撃任務を受ける。

再び乱戦へと突入していく私。
味方機は見るまでもなく、減っていた。
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写真:追撃されていた黒煙を噴いている友軍機を助けるために援護射撃をするいがらんぼー機。

追撃していた日本軍機紫電改は尾翼に激しく被弾し、バランスがとれない状況になる。
そして・・・・。
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写真:まだ追撃をを諦めない紫電改に対して射撃を開始する。尾翼が全て吹き飛んで行く。
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写真:バランスがとれなくなり錐揉み状態で墜落していく紫電改。その横を占領した空港防衛に向かうソ連陸軍重戦車隊が通過していく。散る者と、これから散る者。

ここで緊急指令が入る。

「南東地区に戦闘中の友軍機へ・・・ザザ、緊急指令・・・ザ、突入する重戦車隊を援護せよ」

無茶だ!この圧倒的に振りな状況で護衛だと!?
友軍機の数は減る一方!増える日本軍機!防戦一方だというのに、司令部は何もわかっちゃいない!
しかし、愚痴をこぼしてもはじまらない・・・。
不可能を可能にしなくてはいけないのが、制空隊だ。
約二倍の数で戦車隊爆撃にくる日本軍機へと突入していく制空隊。
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写真:制空隊を退けるためいんきた日本軍戦闘機隊の紫電改に襲い掛かるいがらんぼー機。

なんとか数機うまく攻撃を退けるも、多数の戦車隊への爆撃を許してしまう。
日本軍機が急降下爆撃をかけるたびに吹き上がる戦車隊の黒煙。

「こちら重戦車隊・・・!日本軍機の攻撃激しく進軍不能!援護求む!!・・・援護求・・・ザーーーー。」

ここで戦車隊からの無線は途絶える。
後ろを振り向くと、最後の一両が炎の中、黒煙を噴出していた。
援護するにできない歯がゆさ、悔しさがこみ上げてくる。

しかし、戦いは続く。
一体どれ程戦い続けたのだろうか・・・
すっかり日は傾き、気づけば夕刻になっていた。
度重なる戦闘により、額に滲んだ汗を拭う暇もない。
極度の疲労からか・・・。意識が遠のく気さえする。

「いがらんぼー機!!後ろだ!!ケツに食いつかれてるぞ!!」

この緊急無線によりハッと我に帰る。
慌てて後ろを振り返るとピッタリと張り付いた日本軍機。

「ヤバイ・・・!!」

そう思い急旋回しようとするも、すでに遅かった。
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写真:不意打ちを喰らういがらんぼー機。日本軍機の容赦ない攻撃に被弾する。

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写真:被弾しつつも急速旋回し、弾幕を回避する。右翼に激しく被弾したらしく、右翼燃料タンクからガソリンが大量に漏れる。

高度の許す限り降下し、速度をつける。
このボロボロの状況で相手より勝るのは、速度性能だけなのだ。
なんとか敵機を引き剥がし、射程圏内に出ると、日本軍機は追撃を諦め戻っていく。

燃料計を見て愕然とする。右翼燃料タンクが空同然になっていたのだ。
残りは辛うじて残っている左翼燃料タンクのみ。
現在の位置から近くの航空基地までギリギリの距離だ・・・。
燃料節約のため無駄な進路を省き、ひたすら西へと向かう。
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写真:緊急帰還中のいがらんぼー機を美しく夕日が染める。しかし、いがらんぼー残り少ない燃料計とにらみ合いをしており、景色を楽しむ余裕すらない。

残り燃料50ポンド、25ポンド・・・もうあと1分も飛べない!
無我夢中で飛んでいるうちに、すっかり日も落ちてしまい世界が暗闇に包まれる。
もうここまでか・・・とおもったその時、前方に味方野戦航空基地が視界に入ってきた!
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写真:ついに味方航空基地を視界に捉える!戻ってこれた喜びに感無量になるいがらんぼー。

飛行場に到達・・・というところでついに燃料が切れる。
空回りするエンジン。
しかし、もういいのだ。帰るべき場所、もう足元にあるのだから。
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写真:かろうじて友軍飛行場へと着陸しようとするいがらんぼー機。味方制空部隊はアイドリングし、出撃態勢にあるのが見える。

ギアーが滑走路へと設置する。衝撃で機内が少し揺れる。
ブレーキをかけると、勢い良く停止する機体。
ふと気づくと、機体の真横に何か物体のようなものが見えた。

「こいつぁ・・・。」

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写真:遠方にいるはずのアメリカ軍戦闘機P51ムスタングの残骸がある。航空基地に地上砲火にやられたのであろうか・・・?

ボロボロに成り果てたP51。
自分もいつかこのようになりはてるのであろうか・・・。
戦闘糧食を食べながら、私はふと、不安になりかけたのだ。

こうしている間にも、着々と戦況は悪化していく。
約30分ほど眠れはしたが、すぐに緊急出撃のためたたき起こされる。

眠気が覚めないまま愛機の乗り込み、飛び立って行く。
轟音を響かせながら真っ暗に夜空へと舞い上がっていく。
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写真:見張り塔内部から眺めた、出撃していくいがらんぼー機。

戦闘空域に突入するも、高度をとった日本軍迎撃部隊と遭遇してしまい、幾度となく上空から降られる。
バレルロール、シザーズ、あらゆる空戦機動を駆使して攻撃を回避するが、少しづつ、弾幕は私の愛機に襲い掛かる。
ドガガン!ガン!
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写真:的確な一撃離脱をされ、尾翼を失ういがらんぼー機。

どこをやられた!?エルロン?エレベーター?
愛機の周りをくまなく見ると、尾翼が全てもっていかれている。
それと同時に
ビーーービビビビビ!
失速アラームが鳴り響く。
もう機体のバランスを取る事は至難の業となってしまっていた。
戦域に入ってすぐではあったが、志半ばに、脱出する・・・。

刻々と、悪化の影響は出始める。
再び戻った航空基地から離陸しようとアイドリング状態のまま待機していると・・・。
基地内の燃料タンク、弾薬庫が燃えている・・・。
どうやら別ルートからきた日本軍機の奇襲を受け、重要箇所に精密爆撃を受けてしまったようだ。
整備兵が、もうどこのソ連軍航空基地の燃料も、弾薬も尽きかけているそうだ・・・と落胆した表情で話していた。
だからといって、私達は逃げるわけにもいかない。
また再び、戦線へと戻っていく・・・。
しかし、依然、味方機の増援は少ない。
そんなことにも関係なく。日本軍の大攻勢は止まることを知らない。
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写真:日本軍機の奇襲を受け、燃料漏れを起こすいがらんぼー機。

情けない・・・!またしても不意打ちを喰らってしまうとは…!
またしても燃料計が物凄い勢いで無くなって行く。
今回は燃料不足ということもあり、必要最低限しか積んでいなかったことが災いした・・・。
航空基地まで距離およそ3グリッドというところで・・・。
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写真:ついに燃料がなくなり、空回りをはじめるプロペラ。速度が激減する。

どこか降り立てる場所はないか!?必死に暗い大地を見回る。
運良く山岳地帯を越えられたのが不幸中の幸いだろうか・・・。
前方に野原が広がっていた。
しかし、そこまでたどり着けるかわからない。ギリギリの距離だ。
フルフラップ!
ウィーンという音と共にフラップが全快にされる、かろうじて揚力を得る愛機。
ビーーーービビビイビーーーー!失速アラームが響く。迫る野原。
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写真:無事着になんとか成功するも、激しい衝撃で左翼がちぎれ飛ぶいがらんぼー機。大地にめり込んだプロペラはひしゃげている。

激しい衝撃が襲う。
数メートル進んだだろうか、愛機はやっと止まり。
遠くに見える薄ぼんやりとした明かりを放つ味方飛行場へと、徒歩で移動をする。

もう、我がソ連軍に残された航空基地はたった二箇所のみにまで減っていた。
戻ったばかりで疲労がたまってはいたが、休む間もなく、再出撃・・・。
与えられる弾薬も、燃料も、ギリギリで、ジリ貧状態での戦闘が続く。
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写真:防空戦を展開するいがらんぼー機。低空侵入しようとした日本軍機をなんとか撃墜。

倒しても倒してもキリがない!!
次々と敵の増援はやってくる。
怯めば、我々がやられる・・・。
逃げる間もなく、突撃する。
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写真:日本軍機との激しいヘッドオンでの交戦。お互いの激しい弾幕が飛び交う。

悲鳴にもにた緊急無線が航空基地から入る。

「我・・・ガガ、アメリカ軍、イギリス軍からの攻撃を受く!・・・防衛求む!防衛・・・ガリッ!ザーーーー・・・。」
一気に窮地に立たされた我々に、更なる困難が襲う。
イギリス軍、アメリカ軍も残された少ないソ連軍領土へと一気に進撃を開始したのだ。
飛行場に運良く戻ると。
整備兵が告げる。

「大佐・・・もう、最後の燃料、弾薬です・・・。もう補給路も断絶され、再補給はできないでしょう・・・。」

誰もがすでに気づいていた。もうわが国は滅びると・・・。
それでも私達は戦闘地域へと向かう。
まだこの牙が残っている限り・・・。
戦い続けられるのだから。
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写真:最後の出撃へと向かういがらんぼー機。搭載された弾薬も少なく、燃料もほとんどない。祖国の最後が近い事を告げる。

闇夜へと戦闘機隊は行く。
幾多の戦士が散ったあの闇夜へと・・・我々は飛ぶ。

~あとがきのようなもの~
実はー!投稿中エラーが出て、文などが全て消えましたorz
というわけで、ところどころ慌てて書いているのでおかしいところもありますが、ご了承くだちい(つД⊂)
しかし、やはり日本軍の物量はコワイですねぇ・・・以前は陣営全体的にそれでも同等並みに戦えていたのに、今回は苦戦に次ぐ苦戦でしたね・・・。
なんでだろう?(´・ω・`)
次こそは物量に負けないようにがむばりたいでつね!ヽ(`Д´*)ノウワッァアン

~ひと夏の夜に。特別PV特集~
いつもはSSとどうしようもない文章でFAの雰囲気をお届けしているのですが。
今回はなんと!!特別編ということで動画でお届けしちゃいまっすよーーー!(゚∀゚)/
FAに点在するスコードロン(ほかのゲームでいうギルドみたいなもの?)HPにあるPV作品を紹介文と共にお届けしちゃいます!
是非ご感想をお書きくださると、製作者様及び、監督が喜びます!(*´ω`*)w
一旦ムービーを右クリック、対象をファイルに保存する。でDLした後見ることをオススメします。

・2ch隊
主にSUを中心に活動しているスコードロン様で、2chで集まった同志で編成された部隊でもありまつ(あってる・・・かな?)
一人一人の技量が高く、とても強い!
そしてなにより、アットホームでもあり、とても楽しいスコードロンでもあります!
さぁ!貴方もこの愉快な香具師達と共に暴れまわってみませんか!?w
2ch隊PV置き場はこちら!

オススメはFighter Ace in the 2ch Style!彼らの愉快な毎日が所狭しと暴れまわります!

・RIP隊
色々な陣営で活動し、メンバーの数名の方がSUでも活動されております。
とても強く、敵対した場合は要注意!その神業の如き空戦テクニックがオソロシイです!(((゚A゚;)))
RIP隊PV置き場はこちら!

オススメはthe DOG FIGHT!RIP隊の神業的テクニックがお目にかかれます!かっちょいいいい!(*´ω`*)

ラストはやっぱりここ!w
・SAL隊
SU専門で活動しているスコードロンで、人数も多く、SUの一翼を担っている大手スコードロンでつ。
隊員一人一人の技量も高く、奇襲攻撃などを得意とします。
なにより、作戦よりお笑いを追求してしまうという・・・ぁ・・・。
JERO隊長・・・ぇ?シベリア送り??
ちょ・・・!待って!話きいてくださ!!・・・な!・・・おま!!ワロs・・・!!(KGBに連行)
SAL隊PV置き場はこちら!

オススメは、We Love SU編とRED SNAKE come on!編!
前者では壮大かつ、カッコイイーーー!SUでの真面目な雰囲気がかなりイイ感じです(*´ω`*)
必見でつよ!
後者では、ついこの前に開かれたお祭りの様子を収録。
お祭りなんだけど、カッコイイ!監督の磨かれた映像技術が光ります!SAL隊最新PV作品ですが、8月の間の期間限定ムービーとなります!お早めにお召し上がりください♪(*´ω`*)
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by igaranboo | 2005-08-05 15:18
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[通常盤]「Now On Sale!!」
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