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GORILLAZ
GORILLAZ

日々笑進


いがらんぼーの日常が描かれています。
by igaranboo
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~東へ西へ~ 第一部

陽光眩しい朝日を浴びて私は飛行する。

現在我がソ連軍は東は日本軍。西はイギリス軍との交戦状態となっていた。
イギリス軍攻撃に主力部隊が移動し、次々と電撃戦を繰り返していた。
そこで危惧されたのが、東戦線。
日本軍がいつ我が軍の防衛線を突破してくるとも限らない状況下に置かれていた。
東戦線の防衛線を強化するため、もちろん人員は欲しい。しかし。
防衛に回せる人員の余裕は、今はないために、日本軍よりも人数の少ないままこのまま防衛線の確保に挑むこととなった。
私が東戦線の防衛線を担うことになる野戦基地に到着したのは朝。
そこで休む間もなく、出撃する事となる。
一人一人の働きが、この防衛線の是非を左右する。
一切のミスは許されない。私は不安に駆られながらも、果てしなく青い空へと飛んで行く。
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写真:眩しい朝日が愛機を包む。装備を満載し、防衛線確保へと向かう。

まずはじめの任務は、野戦基地近くに隣接する敵戦車工場の攻撃、及び占領であった。
太陽に照らされながら、飛行ゴーグルごしに黒い点が上空から舞い降りてくる。
「あれは・・・日本機!!」
一気に機を翻し、バレルロールに移る。
日本機は容赦なく弾丸を浴びせてくるが、こちらの急激な機動に、速度のついたままではついてこれないらしく、ギリギリのところを射撃しながら通過していく。
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写真:急降下攻撃を行い、追撃に移ろうとする日本軍機「疾風」、奥は、ギリギリ回避し飛行を続ける私。

「このままではヤバイ・・・!」
それもその筈、私の愛機は今だに対地ロケットを積んだままなのだ。
すぐにでも捨て、機体を軽くしたいが・・・その捨て所が肝心だ。
迫る戦車工場地上施設に対し、ばら撒くように対地ロケットを発射していく。
爆発炎上していく地上施設。
スキができていたはずなのに、先ほどの敵機はこなかった。
振り向けば、応援に駆けつけた数少ない味方機が日本機に襲い掛かり動きを止めていてくれたのだ。
応援に応えるべく、私もすぐに援軍に入る。
敵機は追いすがる味方機しか視界に入っていないようだ。
そうだ・・・そのままこっちへ来い・・・!
敵機がどんどん迫ってくる。距離500ft、至近距離だ!
この距離からなら、はずさない!
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写真:斜めに抜けようとした敵機を下方から狙い撃ち、撃破するいがらんぼー機。下方には日本軍戦車工場が見える。

「任務完了、これより帰還する。」
ロケット弾も、弾丸も使い果て、補給へと基地へ戻っていく。
任務完了もできたせいか、晴れやかな気持ちだ。
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写真:燃えゆく戦車工場を背に、堂々と帰還の途につくいがらんぼー機。

すぐに弾薬、燃料などの補給を終えて飛び立つ。
戦車工場の動きは止めた。次は・・・
飛び立ってくる日本軍野戦飛行場への強襲攻撃だ。
そこまで奥地に入るのは恐らく私一人で、ほかの味方は工場上空で防衛にあたるであろう・・・。
一人で・・・という恐怖感が、体を包む。

日本軍領空に入ってすぐ、反応が返ってきた。
日本軍機は進撃を辞めて、われ先に私を撃ち落さんと、急旋回し、追撃に移ってくる。
しかし、私はある程度真上、しかも高速で飛行し、飛び去る。
今の私の目的は彼らの撃破ではなく。飛行場の攻撃なのだから。
視界から消えてもなお、日本軍機はレーダーを頼りに追尾してくる。
「しつこいヤツラだ・・・!しかし、これでしばらく飛べなくなるはず・・・だっ!」
ロケットの発射ボタンを力いっぱい押し続ける。
機から高速で離れ。飛行場施設へと真っ先に飛んで行く対地ロケット達。
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写真:日本軍野戦航空基地の燃料タンクへロケット弾をありったけ放ついがらんぼー機。燃料タンクは木っ端微塵に吹き飛ぶ。

日本軍基地内の5/3の燃料、存在する全ての弾薬庫を破壊した。
これによって、あの基地を基点とする日本軍は、ある程度足止めできるはずだ・・・。
怒り狂ったかのように、数を増やしつつ、追撃してくる日本軍・・・だが。
旋回中も無駄な動きをしないように心がけたおかげか、愛機は速度を落とすことなく、真っ直ぐに基地へと戻っていく。
味方の領地に入ってもなお、彼らは追撃をやめない・・・。
このままでは逆にこちらの基地がやられてしまうかもしれない。
その危機感が胸を突く。
今はもう味方領地内・・・味方の戦闘機も数機いる・・・。
私は腹を括り、急旋回し、日本軍機に襲い掛かる。
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写真:日本軍機疾風丙型に射撃されるいがらんぼー機。しかし、高速で回避、駆け抜けてすぐに反撃機動に移る。

ローヨーヨーを駆使し、上方で網を張っていると、すぐに彼は、私の罠にハマる。
ムリな動きの連続により、振り回されたおかげで速度がなくなり、失速したようだ。
無防備な敵機の腹がこちらを向く。
一気に右急降下に移り、牙を剥く。
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写真:失速状態で身動きがとれないところを狙い撃ちにされ、バラバラに散っていく日本軍機。上方をいがらんぼー機が通り過ぎて行く。

地上施設も攻撃したせいで弾薬も残り僅かになってしまっていた。
「no ammo rtb」
と言い残し、私は基地へと戻っていった。
我が軍の機にも装填弾数が多ければ・・・といつも思う。
しかし、その弾数を減らしてまでの重量軽減によるおかげで、愛機Yak-3は高速度、高機動が発揮できるのだから、一概に文句はいえない・・・。
弾薬補給を終え、再び日本軍基地を襲撃。
前回破壊しきれなかった、残りの燃料タンクを破壊する。
またしても多数の敵機に追われるが、同じように引き剥がし、別ルートで大回りしつつ帰還しようとしたのだが・・・。
変わり者が二人。私をずっと追尾してきた。
どうやらその二人はロッテ(お互いをカバーし、攻撃、防御をする効果的な二機による戦法)を組んでいるらしく、私も警戒していたのだが・・・。
すでにここは味方領空内であり、ほかの日本軍機もいないため、私は彼らの方へと進路を変針する。
上空からまっさかさまに急降下し、牙を剥くのだが・・・おかしい。
高機動が売りのハズの日本軍機の切れのよさがない。
不可解な気持ちになりながらも攻撃を続ける。

第一撃で編隊を組んでいた敵機はすぐにバラけ、混乱状態に陥る。
こちらの思惑通りだ。
なんとか逃れようと、必死にもがくが・・・。もう逃がさない。
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写真:編隊からバラけてしまった一気の日本軍機「鍾馗」に襲いかかる。高機動ができないのは、重い爆弾をつけているせいである。

火を噴き、錐揉み状態になりながら墜落していく・・・。
爆弾を腹に抱えたまま空戦とは・・・。
寮機がやられたことにより、怒りに我を任せたが如く追いすがってくるもう一機にも無常に照準を向ける。
やっと上方に付かれた事に気づき、逃げようとするが、遅い!
もうこちらの射程圏内なのだから・・・。
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写真:もう一機の日本軍機も一撃で葬り去り過ぎ去るいがらんぼー機。

そっと、彼らに黙祷を捧げ、再び防衛線へと戻る。
こちらの基地に被害はなし!だんだんとこちらに運が傾いてきたようだ。
日本軍はジリジリと補給施設を破壊され、勢いがなくなるのだが・・・。

再び来る攻勢。
やはりこちらの数より多いが・・・恐れを抱く間もなく、我々は突入していく。
出遅れた一機に照準を向ける。
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写真:いがらんぼーの照準機にバッチリと収まり猛射撃を受ける日本軍戦闘機「雷電」、この後爆散する。

おかしい・・・日本軍のいつもの勢いがない・・・?
それもそのはずだった。
日本軍は彼方の北東戦線でアメリカ軍と交戦中で、そちらが主戦場だったせいもあり、こちらにベテランパイロットがほとんど配属されていないような状況下だったのである。
どうりで尻を取りやすかったわけだが・・・新人パイロットが多かったとしても、こちらは手を緩めるわけにはいかなかった。
機首に装備された20㍉、12,7㍉機銃が牙を剥く。
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写真:スキを突かれ、いがらんぼー機の強襲にあい、バラバラに砕け散る日本軍戦闘機「紫電改」

こちらの方が数が少ないが、経験の多いベテラン戦闘機パイロットが多いソ連軍は、次々と日本軍の未来の種を剥ぎ取っていく。
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写真:尻につかれていた味方機に襲いかかる「鍾馗」を撃破。またしても爆弾を積んだままである・・・。新人パイロット故の甘さが死を招く。

そろそろ弾薬も底を尽きそうだ・・・。
すぐに戦線に復帰するために私は最大速度で基地へと引き返す。
しかし、基地到着間近に、とんでもないものが接近していることに気づく。

視界に大きすぎる程映る。日本軍爆撃機「深山」!

なんたることか!!
たった一つの防衛線の穴を突かれ、爆撃機の侵入を許してしまうとは!
付近の味方機は離陸中であったり、高度を上げている途中であったりな状態で、迎撃できる位置にいるのは自分だけであった・・・。
基地には駐機している機もいる。今爆弾の雨を浴びれば、彼らは・・・。
深山は飛行場まで残り数秒のところまで迫ってた。
がむしゃらに深山へと突入していく私。
機の真横を防御砲火が飛び去っていく。
照準機いっぱいに映る深山。
発射ボタンを押しっぱなしにした。愛機に防御砲火の弾で穴が開いていく振動と、射撃の振動が響く。
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写真:深山に猛射撃を加えたのち、捻りこんでもう一度射撃しようと試みるいがらんぼー機。必死に防御砲火を放っている深山。

尾翼を剥ぎ取られ、第二、第四エンジンに激しく被弾した深山はそのまま滑走路の近場にある森の中へと吸い込まれていった。
あの弾の雨の中、生き残れた喜びを噛み締めながら、基地へと私は降り立つ。
操縦席の防弾ガラスには弾痕により貫通、ヒビが入っていた・・・。

猛攻は続く。
必死に防空隊は敵機を防いでは、日本軍飛行場への足止め攻撃にも邁進する。
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写真:低空にて補足した日本軍機を撃破するいがらんぼー。

しかし、不穏な反応は基地付近に映る。
妙な胸騒ぎが起こった。
ただ・・・気づけば私は全速で基地へのルートを飛び去っていた。

勘は当たった。
飛行場に迫りつつある、ドイツ軍輸送機と、戦闘機、各一機づつが視界に入る。
戦闘機は輸送機を護衛しているようだが、こちらの迎撃部隊に引き剥がされているようだった。
この一瞬のスキを突き、私はドイツ軍輸送機の腹の下へともぐりこむ。
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写真:いがらんぼーのしつこい猛射撃を受け、エンジンから出火しているドイツ軍輸送機Junkers Ju-52/3m g5e。GEの人からは「ネコバス」とも呼ばれているユニークな輸送機。きっと中にはトトロがのってるに違いない!w

ボロボロのはずなのに・・・
執念の反撃を見せつつ飛ぶ輸送機。
上部機銃手が必死の防御砲火を放ってくる。
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写真:防御砲火を必死に放つドイツ軍輸送機。いがらんぼーも多数被弾する。

エンジン付近へと穴が開くが、構ってはいられない・・・・。
手持ちの弾丸全てをこの輸送機へとぶつける。
操縦不能になったのか、操縦手が死亡したのか、そのまま輸送機は森の中へと姿を消していった。
そして、彼を護衛していた戦闘機は、基地の防御砲火の餌食となり、基地上空で爆発した。
少数なれど、恐ろしい執念を見せるドイツ軍に、恐怖を抱く。
ここで東部戦線は転機を迎える。
先の攻撃した戦車工場を占拠すべく、地上部隊が急行中との連絡を受け。
彼らを護衛するためにすぐさま出撃態勢に入る。
今までは少ない人数でなんとかこの防衛線を保っていたが、後方からシャネル隊(外人さんの率いる特殊部隊?です。いかにも気品漂い、お値段が高そうな某ブランドを彷彿とさせますね!w(JERO隊長談:シャネル隊ってなんか高そうね~w(´_` ))が増援に来てくれたおかげで一気に数の上でも同等の立場につく、我がソ連軍。

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写真:工場占拠に向かうソ連陸軍のT-34中戦車。上空に護衛につくいがらんぼー機。

これを受けて、日本軍も戦車部隊を撃滅させようと乗り込んでくる。
すぐに護衛隊との戦闘へと発展していく。
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写真:上空からまたも襲い掛かり、攻撃にきていた日本軍機「雷電」を一瞬の元に葬り去る。

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写真:逃げ回る紫電改にも容赦ない鉄槌を与える。撃破。

戦車隊へ攻撃する間もなく散っていく日本軍機。
護衛戦は快調である。
しかし、世の中は上手くは回らないもので…。
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写真:まさかの不意打ち。恐怖の37㍉砲弾を受けてしまい、翼面に穴が空くいがらんぼー機。

燃料が例の如く、漏れていく・・・。
しかし、ここで朗報が。
「我、工場占拠に成功せり!!繰り返す、工場占拠に成功せり!」
護衛戦に夢中になっている間に、戦車隊は目的を達成できたようだ!

残りの残敵狩りは味方に任せ、帰還する。
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写真:ほかの味方機と共に手際よく着陸していくいがらんぼー機。

すぐに司令部に呼び出される。
何事かと思ったが・・・。

司令官「貴官はただ今をもって、東部戦線における任務を解除する!それにあたって、西部戦線への転属を命じる。すぐに西部戦線へ向かい、イギリス軍本拠地へ攻め込んでいる友軍の支援に当たれ。」

ついにこの時がきたか・・・。
激戦地への転属である。
本拠地へ攻め込んでいるという事は・・・。きっとイギリス軍も死に物狂いで襲いかかってくるであろう・・・。
生き残れる保障は、全くない。
しかし、私は飛んで行かねばならない。戦友の待つ、西部戦線へ!

こうして私は、愛機を西部戦線の基地へと、飛ばして行く。
わずかな間ではあったが、この東部戦線の経験は忘れないであろう・・・。
数多く戦った、日本軍、ドイツ軍の勇士達に敬礼し、東部戦線を去る・・・。

いざ、激戦地。
西部戦線へ・・・

~あとがきのようなもの~
いやはや、まさかこの日、ニ方面作戦を展開することになるとはオモイもよりませんでしたorz
しかも主戦力は西部戦線にて奮闘しており、数少ない我々東部戦線隊は、圧倒的な数の少なさに耐えつつ、戦い抜いたわけですが。
奮闘した東部戦線SUm8に敬礼でありますよ!
防衛線を継続できたのは、一人の力ではなく、みなの力がひとつになったからこそ・・・でありますねw
おかげで全員の生還率がバツグンに高いという驚きのミラクルまで発生w
何はともあれ、東部戦線編を第一部とし、今日はここでおしまいです。
第二部、西部戦線激戦編にご期待?くだせぇ(´・ω・`)

~最近の事~
つい一昨日前にあれ見てきましたよ!
「亡国のイージス」
あの名作「終戦のローレライ」などの原作者、福井晴敏氏原作の話題作なのですが・・・。
同じく福井晴敏氏が原作を手がけた「戦国自衛隊1549」では、脚本家の力及ばずか?なかなか微妙な映画になってしまっていたので、これはどうなんだろう・・・という一末の不安を抱きながら見ました。
もう、見てビックリ!!
おもしろーーーい!の一言ですよw
はじめは何がなんだかわからなかったけど、だんだんと物語が進むにつれて紐解かれる謎というミステリー感もあり、かつ邦画もやればここまでできるんだぜ!という程の大迫力のアクションなどが所狭しと飛び込んできます!
役者陣も良い人ばかり集めちゃってもう…!!
特に中井貴一氏、寺尾聡氏、真田広之氏の名演技は必見です!
役者陣についてはこれはほんの一部で、ほんとみんな、いい演技してくれてるんですよ!

この映画では大迫力もありありですが。
壮大なメッセージ性が強く。とても考えさせられるモノがあり、最後には涙を流してしまいますた(つД⊂)

前に公開された「終戦のローレライ」に続き「亡国のイージス」が自分の中の邦画ランキング一位、二位を独占中です・・・ほんとに見てよかった・・・と思える作品だと、私は思います!

ついに邦画も、洋画に全然負けないものを作り上げてきてますね!

この夏に一つの衝撃と感動を味わってみませんか?
by igaranboo | 2005-08-08 05:06
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RELEASE INFORMATION NEW ALBUM

[通常盤]「Now On Sale!!」
TOCP-66380/¥2,548(税込)

[DVD付 初回生産限定盤]
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WMP HIGH LOW
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